リリースノート
AppCheck アップデートの内容をお知らせいたします。
AppCheck 2.5.43.4バージョン(2020年1月28日午前10時00分)
AppCheck 2.5.43.2バージョン(2020年1月20日午後3時00分)
AppCheck 2.5.42.1バージョン(2019年12月11日午後1時00分)
AppCheck 2.5.41.2バージョン(2019年11月13日午後1時10分)
2.5.38.1バージョン(2019年10月23日午後12時40分)
エラーコードの詳細と対処方法
指定されたパスが見つかりません。
自動バックアップ時にユーザが指定したバックアップ先のパスを確認できない場合に表示されるエラーコードです。
またバックアップ中に原本ファイルが消えた場合にも発生します。
アクセスが拒否されました。
バックアップする場所にアクセス権限がない場合に表示されるエラーコードです。
対象フォルダが読み取り専用となっていないか、ユーザが書き込み権限を持っているか確認してください。
自動バックアップ先のデバイスが見つからない場合に表示されるエラーコードです。
バックアップ先のデバイスがネットワークに接続しているか
または共有リクエストに応答できているかを確認してください。
ネットワーク名が見つかりません。
コンピュータのワークグループと名前が、英語ではなく日本語になっている時に発生する場合があります。
この操作はユーザーによって取り消されました。
システムの再起動やAppCheck更新などによってバックアッププロセスが終了した場合に表示されるエラーコードです。
AppCheckが再起動されると自動的にバックアップされていないファイルを対象にバックアップを実行します。
ログオン失敗: ユーザ名を認識できないか、またはパスワードが間違っています。
自動バックアップ機能で、ネットワーク共有フォルダのユーザIDまたはパスワードが一致しない場合に表示されるエラーコードです。
ID・パスワードを確認し、再度入力してください。
サーバー名は解決されませんでした。
インターネットにアクセスできていない状態やAppCheckアップデートサーバとの通信に失敗した場合に表示されるエラーコードです。
インターネットに接続していることを確認してください。
現在のバックアップフォルダに空き容量が不足してバックアップを行うことができません。容量を確保するか、オプションでバックアップフォルダを別の場所に設定してください。
このメッセージは、バックアップ先として設定したディスクまたはネットワーク共有フォルダの容量が不足している場合表示されるエラーです。
ディスク容量を確保したり、他のバックアップ先に変更してください。
AppCheckに関するよくあるご質問(FAQ)をまとめました。
パターンファイルがないのでオフラインでも使用可能です。 (ライセンスキー確認時はインターネットに接続する必要があります)
従来のアンチウイルスソフトでは未知のランサムウェアに対応することは難しくなっています。AppCheckなら未知の ランサムウェアの検出にも力を発揮します。またバックアップ、復元機能により万一の場合にも安心です。
正常なプログラムであっても、怪しい動作をすれば遮断されることがあります。その場合は検出されたファイルを 信頼できるファイルとして登録すれば、それ以降は問題のないファイルとして処理されます。
トレンドマイクロ ウイルスバスターコーポレートエディション
トレンドマイクロ ウイルスバスタービジネスセキュリティ
Symantec Symantec Endpoint Protection 14
ESET INTERNET SECURITY
ESET Endpoint Protection Standard
McAfee McAfee Endopoint Security
Kaspersky Endopoint Security for Business
はい。検出されたランサムウェアは自動的に遮断、削除されますが、状況により完全に削除できない場合があります。
はい。検疫フォルダからファイルを選び復元することができます。
自動バックアップ機能は有償版の機能です。期間限定の評価用ライセンスで動作を確認できます。
AppCheckには2つの製品があり、クライアントOS向け製品を「AppCheck Pro」と呼びます。そして、サーバOS向け製品を「AppCheck Pro for Windows Server」と呼びます。そして、「AppCheck」はこれらの製品の総称です。
はい。標準では1年間のサブスクリプションライセンスの購入となります。複数年のご購入についてはお問い合わせください。
アプリケーションインストール後、発行されたライセンスをアプリケーションに登録してから有効になります。
クライアント端末のネットワークフォルダ(ドライブをマウント)はAppCheck Proの機能で守ることができますが、その他のネットワークフォルダは守ることができません。ですから、ファイルサーバなどを守るには、サーバ向け製品「AppCheck Pro for Windows Server」をお使いください。
価格はオープンとなっています。お見積りのご依頼は販売店または当社までお知らせください。